写真左の茶色の殻が左殻、右の白い殻が右殻です。
右殻は大きく膨らみ、左殻は平らです。 前後の耳状突起はほぼ対称形で、放射肋は明確です。 北海道南部から九州にかけて棲息し、貝柱は食用にします。
右殻は大きく膨らみ、左殻は平らです。 15〜17本の放射肋があり、その間にも細肋があります。 日本のホタテガイよりやや小さく、食用となります。