ほたての増養殖および出荷

 

ほたて貝は4月に採苗器を投入、稚貝を採取しパールネットに収容します。

その後、養殖用は耳吊り作業及び丸篭への入替作業、地まき用は年内と

翌春の放流を行い、一定期間海中で増養殖する。

出荷は2年目から半成貝、篭・耳吊り、地まきの順で行われる。